アーティスト 和泉侃氏と舞道家 柳本美香氏による、水をテーマにした観音舞の舞台作品。
自身初となる舞台の空間演出。実際の水を光で照射し、穏やかな水のゆらぎが空間全体を優しく包み込む「光水 –ひかりみず-」をデザイン。舞台前面に、しめ縄の意を込めて光水を映し出し、神域と現世の境界にある結界を表現。