都内ホテル
日本庭園ライトアップ
鏡花水月 秋

夏の涼しげな鏡花水月から一変、暖かな燈や秋に因んだ「うつろい」「月あかり」「ななくさ」「結」や、桜の緑葉が時とともに徐々に紅葉していく様を表現した「いろづき」まで、全5シーンで日本の秋を感じられる空間を演出。

庭園の池が部分的に浮かび上がり、水鏡に当たった光が木々に「ひかりみず」を映し出し「鏡花水月」の始まりとなる「はじまり」
夏の涼しげな燈から暖かな燈に徐々に変化していく「うつろい」
池のほとりに立つ松が、ひと筋の月明かりに照らされて浮かび上がる「月あかり」
池周りの木々をすすきに見立て、6本の桜の木々が、秋の七草(萩・藤袴・葛・女郎花・桔梗・撫子・芒)色に染められる「ななくさ」
緑葉が徐々に黄から朱、そして赤に染められ紅葉し、少しずつ秋が深まる様を色と時で表現した「いろづき」
最後に「ひかりみず」が儚く消えていく「結」で日本の秋を表現。